自己紹介43 C.私がメソッドを誕生させるまで 2・「生徒さんや保護者様の手紙」
自己紹介43
C.私がメソッドを誕生させるまで
2・「生徒さんや保護者様の手紙」
はじめに
この動画では生徒さんや保護者様に贈って頂いた愛について説明しています。
*ご本人に掲載の許可を頂いた上で、個人情報が分からないように、年齢や性別、詳細は原文を変えさせて頂いています。
【生徒さんや保護者さまからのメッセージ】
親は子供に過度な期待をしてしまうもの、
他の子と比べてしまうのは親の勝手、
親の尺度でこどもを図るのは親の焦りからくるもの。
子供が自分の力で精一杯頑張っているにも関わらず、
その意欲にストップをかけているのは親である自分だということに気づかされる。
先生の絵画教室で、いきなり先生に呼ばれた。
マイペースな息子を叱っている時だった。
叱られる度に集中力がとぎれ、手を止める息子、
周りのお子さんもチラチラこちらを気にし始める。
先生に連れられ退室する。
『参観日で叱っている親御さんがいますか?
この教室では止めてください。教室の雰囲気が悪くなります。』
先生に言われた。もっともな意見だった。腑に落ちた。
そして反省した。マイナス言葉を発していた自分が恥ずかしくなった。
誉めて育てることの難しさを痛感した。
ダメだしじゃなく、良いだしをすれば、
息子だってやる気になってペースが上がったかもしれない。
先生は子供にももちろん厳しい。けして無駄なことでは怒らない。
絵画教室に通っていた4年間は
語らずとも色んな意味で先生とは信頼関係で繋がっていたように思う。
息子は先生が大好きでした。
先生のお話は目から鱗で、子供にとって為になる大事なお話、
私はいつもその時間が楽しみでした。
自分が子供のころ、こんな習い事があればどんなに良かっただろう。
正直、息子が羨ましかったです。
Aより
自己紹介44に続きます。
最後までご視聴頂きありがとうございました!
イラストair
ナレーション小鳥遊樹でお送りしました。
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