小鳥遊樹の魔法学校 白色の魔法 黒の濃淡で描いてみる

 

小鳥遊樹の魔法学校

白色の魔法

黒の濃淡で描いてみる 

小鳥遊樹の魔法学校

白色の魔法

黒の濃淡で描いてみる

 

はじめに

この動画では白色の魔法の「黒の濃淡で描いてみる」の意味を説明しています。

ゆっくり描いたり話していますので、お忙しい方は倍速で再生してください。

 

真理を追求する求道者

白色の魔法はその道のエキスパートになるために自信をつける修行をします。

 

例えば

手術をしていて、自信がないけどあちこち切ってみようというわけにはいきません。例えば飛行機の整備をしていてネジを一本閉めるのを忘れたけど、まあいいやというわけにもいきません。

そんなふうにやり直しがきかないことについて、自信が持てるまで 繰り返し自分のイメージ通りにできるか練習をします。これは本人が好きじゃないとできないのです。 

精神統一の練習

墨で書く写経とかお手本通りに習字をするのは、修正ができない作業です。
心に乱れがあってはうまくできないことです。 瞑想と同じで自分の内面に向き合う作業です。
自分のイメージ通りに作品ができるまで、例えばピアノだったら自分がイメージした通りに弾けるまで、繰り返し練習します。

同じように白色の魔法の遊びでは、自分がイメージする花びらの形や龍の形を描けるか、楽しんで何枚も何枚も練習します。これは遊びですから、気が済んだり飽きてしまったら、あっさりやめてくださいね。 

 

集中力の獲得の仕方は人によって違うのです。短い時間でガッと集中する人もいれば、長い時間細々と丁寧にやって集中する人もいます。1枚で飽きてしまって、しばらくしてまたやるという人もいれば、その時に何十枚も書いて後はやらないという人もいます。

それはどちらが良い悪いではなくて、大切なのは自分のやり方が正しいと信じることなのです。 描いた内容とか結果は気にしなくて構いません。皆さんが白色の魔法を使えるようになるために、自分の好きなことで集中したという満足感が大切なだけなのです。

 

注意点

人から「これは必要なことだから、やりなさい」と言われて、いやいやながらすると、心の中ではイライラしていて、嫌なことばかり考えてしまいうまくいきません。

集中力は自分の好きな遊びで養うのが一番良いのです。ですから、これをやってみたいと思う人だけチャレンジしてみましょう 。

白黒で書くのが嫌いな人はやめておいてください。ワクワクして楽しいと思える人だけやりましょう。

 

ハマるモチーフを見つけよう

*何を描きたいかは人によって違うのです。

お花屋うさぎを描きたいという人もいれば、トカゲや龍を描きたい人もいます。 風景や機械を描くとしっくりくるという人もいますよね。自分がときめくモチーフで練習をしましょう。

自分が何にときめくか…もちろんそれは成長するにつれて変わっていくのですが、自分のときめきを把握しておくことは、才能を開花するためにとても役に立ちますよ。

 

 本人の意志でどのくらいどんな事に時間を使ったのかデジタルデータで記録しておくのもいいですね。

 

確認です

*練習では黒の濃淡の絵の具や墨を準備して、様々な紙や筆を使って、感覚を掴むために遊びます。感覚をつかむだけが良い人は、そこで止めておいてください。

*作品作りでは、どう動かせばどんな風に描けるのか、自分が頭の中でイメージした形や、もしかしたい作品を再現できるように描いてください。これもまた、嫌になったところでやめます。完成させることが目的ではないので、作品は途中でやめても構いません。 

 

黒で描かれた作品を検索してみよう

「水墨画 画像」「墨絵 画像」「墨 イラスト」「白黒 イラスト」「モノクロ 絵画」などの検索キーワードでどんな作品があるか調べてみましょう。

 

作品をインスタにアップしてね

遊んで出来た作品は Instagram に上げて、私のアカウントにコメントを残してくださいね。

拝見させていただきに参ります。

 

最後までご視聴いただきありがとうございました。

愛💖アプリシエイト。

小鳥遊樹でした。

じゃあまたねバイバイ