告白!小鳥遊樹の赤色の依存症

愛💖アプリシエイト!
小鳥遊樹です。

フェアリーゴッドマザー15色の才能

今日は赤色の才能で、私がどんな依存行動に出たかという話をさせていただきます。

赤色の才能の芽は、キレる・怒るな・怒鳴る・叩くなどです。
小さい頃そういった状態の才能の芽に4つのグッドプレゼント贈ると、
力や体力がある子に育ちます。

自己肯定感としては自分自身を鍛えて、
運動選手になったり人を助けたりします。

自己受容ができて、運動能力や力、闘志や情熱を使って自分を幸せにします。
社会貢献は他人に対して力を使った仕事や人命救助などで平和に貢献します。

赤色の才能の芽である剥き出しの感情は、
キレる・怒る・怒鳴る・たたくなどです。

それに対して4つのバットプレゼントを贈ると、
暴力的にキレやすい子に育ちます。

自己否定感のある子は、自分や人を傷つけます。
自己喪失になってしまうと、自傷行為とか自殺とか。
自暴自棄になって暴走や暴飲暴食をするとか。

他者依存としては、パワハラとか殺人、
テロや暴力を振るう団体に所属したり、
戦争や争いを起こします。

私自身の告白ですが、
本当に激しい子どもで怒りだしたら止まらない。
泣き出したら止まらない。

自分自身の幼い頃のことはよく覚えていますけれども、
私は二人兄弟で、兄と兄弟喧嘩をしても全然引かない妹でした。
気が強くて強情。
謝ることが苦手。

両親は学校の先生だったことから、
二人とも私を叱ったり怒ったりで抑えようとしました。

学校でもよく怒鳴られましたし、
昔は体罰が普通だったので、
ビンタとか正座とか色々な体罰を与えられました。

そのような訳で、
赤色の才能の芽をネガティブにすくすくと伸ばして
本当につい最近まで。

もうすぐ60歳に届くところですけれども、
怒りを抑えて自分自身に向かって修行することが、
生きている意味だと気がつく55歳過ぎるぐらいまで、
暴飲暴食や怒るキレる、泣く、喚くをしていました。

親にも、家族にも、親戚にも、友達にも、
同級生や先生方、近隣にも、職場でも、
生徒さんや子どもに対しても
怒鳴ったり切れたり、泣いたり喚いたり、
叩いたり、ものに当たったりする大人でした。

いつでもイライラして焦って、暴力的で。
売られた喧嘩はすぐに買うし^^;。
そういったことがすごくたくさんありました。
でも私にとっては自己防衛だったので、
自分の正しさばかりを主張していたのです。

人に迷惑をかけている意識はなく、
どちらかと言えば、
自分が被害にあっている、いじめられている、
否定されているんだという感覚を持っていました。

現在では、なるほど私が才能の芽をネガティブに育てて、
食べることに依存したり、
人を攻撃することに依存しているだけなんだと分かったものですから、
少しは大人しくなりましたが、それはそれはひどいものでした。
嗚呼、思い出したくない…

どうやってポジティブに直すかと言えば、
自己鍛錬しか方法がないんですね。
あとは自分を愛して大切にすること。

ウォーキングや筋トレやストレッチをして、
体力を増やす、筋肉を増やす、
自分自身の体と心を鍛えることによって、
赤色の才能とのバランスをとっています。

自分のポジティブな才能である情熱、熱意を生かすために、
平和に向かってメソッド提唱していく力に変えています。
以上、「告白!私の赤色依存」でした。

親は大変だったろうなーって、つくづく思います。
その頃は自分のことは自分を悪いだなんて思っていず、
親が悪いと思っていました。
本当はどちらも悪くないんですよね。
親だって自分が育てられたように育てただけなのですから。

15色全部の激しい才能を持っている子どもだったので、
それらについて一色ずつお話をしていきたいと思います。

動画の中では言い忘れてしまったんですけれども、
自分がそうやって叱られたので、
自分が親になった時も、
やはり怒鳴ったり大きな音を立てて脅かしたりだとか暴力的な親でした。

気に入らないと泣いたり喚いたり。
気狂いみたいに騒ぎ立てていたと思います。
今は、娘に平謝りしています。

あの頃に戻りたい、やり直したいと思います。
でも過ぎた日々は返ってきません。
だから恥を忍んで皆さんにお伝えしているのです。

そんな悲しい、苦しい思いをする親子さんが1組でも減って、
みんなが笑顔で暮らせる社会を作ることが私の願いです。

次回は オレンジ色の才能について
「告白!私の依存症」ということでご説明をしたいと思います。

最後までご視聴いただきありがとうございました。

愛💖アプリシエイト!
小鳥遊樹でした。

じゃあまたねバイバイ