FGM.15色の才能 オンリーワンのアーティスト 紫色の才能の芽を持つ子どもをガミガミ叱って育てた親の老後

紫色才能の芽を持つ子どもをガミガミ叱って育てた親の老後

紫色の才能の芽が育っている子どもは列からはみ出し奇妙な行動をとります。

そのお子さんをバッドプレゼントでガミガミ叱って育てた場合、奇行に走る大人に育ちます。

そこで親御さんはこう言います。「親の言うことを聞かないから、へんてこな人間に育ったのだ。」と。

けれど、そうではありません。人と違ったことをしたがるお子さんを否定的に育てたから

才能が増幅して、見えない世界を妄信的に信じる大人に育っただけなのです。

例えば、天邪鬼で人と真逆のことをするお子さんに「お前は協調性のないダメなやつだ」と叱れば、

子どものうちは親に怒られるのが怖くて無理にでも集団に順応しようとしますが、

監視の目が及ばない年齢になるとネガティブな世界で人と違ったことを追求する人間になります。


例えば、宇宙人や UFO 、まじないを信じるお子さんに

なぜお前はこの世にない世界の話ばかりしているんだ?もっと現実を見ろ!」と叱れば、

子どもの頃は大人しく聞くようなふりをしていても、

自分だけが目に見え感じられる世界を盲信的に崇拝する大人になります。

私達もそうやって育てられました

ではなぜ大人は、奇妙な言動をとる子どもを優しく見守ることができないのでしょうか?
それは目に見えないことは信憑性がないという常識があり、

現実的な確実性を持った子どもにすることが、親の愛だと教えられてきたからです。
魔術の世界の話をすれば気味悪がられ、

親や先生の機嫌を損ねれば、訳の分からないおかしな奴だと気持ちを傷つけられます。

親や先生も、その親や先生からそうやって、

変な話をしないで!変なことばかり考えず普通にしていなさいと言われて育ってきたのです。

ガミガミ叱って育てた親の老後


愛のないバッドプレゼントで、ガミガミ叱って育てた親の老後はといえば…

力関係が入れ替わって子どもの方が強くなると、

自分が妄信的に信じた世界を親にも進めるようになります。

子どもの奇妙な言動を否定して自信を失わせて育てれば、

例えば親御さんが年をとっても自分で作り上げた特殊な世界に没頭していて

周囲を顧みない人間になります。
直感力や天啓を得る才能を、ネガティブに人を巻き込む方向にしか使えなくなるのです。


家の中だけならまだしも、社会や世の中で他人に対しても、カルト的な世界への勧誘や誘惑をしたり、

アルコールやドラッグなどの依存行動を誘う大人になり、親御さんは 心配するでしょう。

グッドプレゼントをあげて愛を持って辛抱強く見守った親の老後 

お子さんが奇妙な言動をするのを優しく見守って

「あなたはまだ小さいからエネルギーの使い方が分からないだけで、

その直感力は、あなたにしか作れない世界を構築して、自分も周囲の人も幸せにするためにあるの。

だから自分の中に降りてくる感覚を大切にしようね。」とグッドプレゼントを贈って育てれば

子どもの頃、へんてこりんなことばかりする態度は鳴りを潜め、

他の追随を許さない芸術や神秘的な力を楽しむ達人になります。

そこから生まれる行動で、親御さんに愛や幸せをもたらす大人に成長するのです。

 オンリーワンのアーティスト、紫色の才能の芽を大切に育てましょう!

人は本来誰でも15色の才能を持っています。
紫色の才能の芽は奇妙、へんてこ、あまのじゃくなどで現れるのですが、
才能が花開くと素晴らしいことがたくさんあります。

まず、誰も経験したことのない新しい価値観や今この世にない世界を作り出す、独創性の力がつきます。
新製品の開発、斬新なアイディア、今までになかった物や仕事や生活習慣など、

人生はオリジナリティとアーティスティックな感性が必要とされる場面の連続です。


オンリーワンのアーティストになれます。
サイキック力を使って神秘性を花開かせます。
天啓を受けることができます。
今までにない言葉や形、価値観を人にシェアして幸せにすることができます。
独創的な創造物や建造物を作ることができます。

紫色の才能は既存のものから新しいものを作り出す魔法の力で自分も周囲も幸せにできるのです。
花開く可能性が強ければ強いほど、奇妙、へんてこ、あまのじゃくなどの特徴も強く出ます。
大切な紫色の才能を育てるために、ご自身が年をとった時に、

大人になったお子さんと良い関係を築けるよう、ガミガミと叱らない子育てをしたいものですね。

最後までご視聴頂きありがとうございました!

イラストair
ナレーション小鳥遊樹でお送りしました。

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